学会・セミナーなどのご案内
日本婦人科病理学会学術集会をはじめ、日本婦人科病理学会が関連する学会・セミナーなどをお知らせします。
第54回日本婦人科病理学会学術集会のお知らせ
新型コロナウイルスに関しましては全国的に先を見通せない状況が続いております。本学会の開催形式につきまして現状を考慮した結果、ハイブリッド開催とさせていただくことになりました。多くの会員の皆様にご参加いただきたくスタッフ一同準備を進めております。
プログラムおよびバーチャルスライドの閲覧方法について「会員向け」ページに掲載しています。バーチャルスライドの閲覧方法についてはメールでも配信しています。
WEB参加についてはこちらをご覧下さい。
学術集会世話人
久留米大学医学部病理学講座 真田咲子先生
テーマ
婦人科間葉系および上皮間葉混合腫瘍
日時
2022年6月4日(土) 10:00~17:00(9:00受付開始)
会場
久留米大学医学部教育1号館5F 1502教室
演題募集要項
- 1.
- 演題登録期間:2022年3月14日(月)~2022年4月25日(月)
- 2.
- 募集内容:主題に関する症例およびその他の希少例、教育的症例、診断困難例など
- 3.
- 申込方法: wordファイルにてご準備ください。
- <wordファイルに記載いただく内容>
- ・ 演題タイトル
- ・ 筆頭演者名(ふりがな)、所属名、所属住所、所属電話番号
- ・ 共同演者名、所属名
- ・ 抄録本文(400字程度)
- <メール添付について>
- ・ メールの「件名」は、「演題応募」
- ・ 添付ファイルの「ファイル名」は、「筆頭演者名.拡張子(.docまたは.docx)」
- 4.
- 送信先:
(第54回日本婦人科病理学会学術集会事務局)
- 登録受付後、受領通知メールを送信者の方にお送りします。お申込み 1 週間以内に受領通知メールが届かない場合は事務局(上記アドレス)までお問合せください。なお迷惑メール設定などをしている場合は、上記アドレスからのメールを受信できるよう設定のご確認をお願い申し上げます。
- 5.
- 当日はパワーポイントによる症例提示をお願いいたします。
- 6.
- 学術集会終了後、症例検討の内容について日本婦人科病理学会雑誌への執筆をお願いすることがあります。
問い合わせ先
久留米大学医学部病理学講座内
第54回日本婦人科病理学会学術集会事務局
事務局長:中山正道先生
電話 0942-31-7546(直通)
E-mail:
今後の予定
- 第55回
- 京都大学医学部附属病院病理診断科 南口早智子先生(2022年12月)
第24回日韓台婦人科病理合同会議のお知らせ
日韓台婦人科合同カンファレンス(JKTGYC)は2019年に台湾・高尾で第23回目が開催されましたが,その後の第24回・日本開催はCOVID 2019 pandemicによって中止・延期を余儀なくされた次第です。開催予定や内容は以下の通りで,プログラムに関してはこれまでのJKTGYCを踏襲した形をとっています。
変更がありましたら、随時お知らせいたします。
学術集会世話人
埼玉医科大学国際医療センター病理診断科 安田政実先生
テーマ
AYA世代までの若年女性における婦人科腫瘍(臓器や腫瘍のカテゴリーは問いません)
日時
2023年2月18日(土)午前10時から
会場
ウエスタ川越(川越)
会費
未定
プログラム
- ○
- テーマに即した特別講演1題・日本担当(1時間)・指定演者
- ○
- テーマに即したミニ講演6題(各国2題・計6題・2時間)・指定演者
- ○
- ポスター:テーマは自由・公募
お問い合わせ
前田大地
〒920-8640 石川県金沢市宝町13-1
金沢大学医薬保健研究域医学系 分子細胞病理学分野
電話 076-265-2190(教授室)、076-265-2192(医局代表)
E-mail:
第111回日本病理学会総会
第111回日本病理学会総会において、コンパニオンミーティングを開催しました。
テーマタイトル
婦人科がんの病理診断報告-最適な診療のための診断情報をいかに伝えるか
概要
2020年に出版されたWHO分類第5版、病理診断報告様式の国際標準となりつつあるICCR(International Collaboration on Cancer Reporting)のフォーマット(データ・セット)、現在進められている子宮頸癌、子宮体癌、卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌取扱い規約の編集作業の過程における議論などをまじえながら、最適な婦人科腫瘍の病理診断報告について解説します。
日時
2022年4月14日(木) 18:50~20:00
会場
神戸国際会議場 5F 502会議室(196席)+WEB(ライブ)配信
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から席の間隔を広げて座席数を減らす場合がございます。
プログラム
- オーガナイザー:
- 三上芳喜、柳井広之
- Session 1:
- 子宮頸部(三上芳喜 熊本大学)
- Session 2:
- 子宮体部(柳井広之 岡山大学)
- Session 3:
- 卵巣・卵管・腹膜(前田大地 金沢大学)
第64回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
日本婦人科病理学会が関連するセッション等についてお知らせします。
現状では現地開催を予定しております。現地開催が困難となった場合はハイブリッド開催となります。
詳細は第64回日本婦人科腫瘍学会学術講演会のホームページをご覧下さい。
婦人科病理症例検討会
日時:2022年7月16日(土)AM8:00-12:00
会場:久留米シティプラザ 第4会場
11題の演題が選出されています。
・膣、外陰、子宮頚部:座長 佐藤勇一郎、藤原寛行
・子宮体部: 座長 柳井広之、田中智人
・卵巣、その他: 座長 大石善丈、山下博
7月14日~15日の期間、会場内で標本の鏡検が可能です。
シンポジウム
・シンポジウム1 Back to Basics(7月14日)
「婦人科病理学を俯瞰する-その歴史と未来」
熊本大学 三上芳喜
・シンポジウム2 子宮体癌に対する妊孕性温存治療(7月15日)
「ホルモン療法後の子宮内膜の組織学的変化」
久留米大学 真田咲子
第63回日本臨床細胞学会春期大会
日本婦人科病理学会が関連するセッション等について、随時お知らせします。